ICT施工

最新技術であるICT施工を導入した土工事に、
全社をあげて取り組んでいます。

衛星測位システムを利用した最新施工技術「 ICT施工 」。 国交省はその全面的な活用である「 i-Construction(アイ・コンストラクション)」を推進しています。当社が手掛ける土木工事では、その導入を積極的に進めており、定期的に勉強会を開催するなど、全社をあげて知識習得や技術知見の習得に励んでおります。

2018年10月 セミナーの様子。弊社の社員だけでなく、社外関係者も参加し、ICT施工に関する理解を深めました。

ICT施工とは

情報通信技術を、工事現場に活かす技術です。例えば、掘削の重機にGPSの位置情報を通信することで、掘削する深さの誤差をなくします。また、施工だけでなく、設計や監督、検査などの各工程で電子データを活用し、効率性・精度の高い工事を実現。大規模な建設現場などで導入が進んでいる最新技術です。

ICT施工(i-Construction)による土工事のメリット

<その1:「施工品質の高さ」>

衛星測位システムを利用した重機の制御で、正確な施工と美しい仕上がりが可能になり、従来の職人的技能に頼っていた精巧な土工事に画期的な変化をもたらしました。また、操作は重機の運転席に設けられたタッチパネルによる簡単操作です。

<その2:「施工の合理化」>

重機に3D設計データを搭載することにより、従来必須だった工事を着手する前に、建物・構築物の正確な位置を出す作業が不要になり。現場管理の省力化が図れます。

<その3:「施工の安全性」>

施工時に必要だった補助作業員を配置しないことにより、重機作業の宿命とされていた、作業員との接触リスクを限りなくゼロに近づけました。

<その4:「根本から変わる出来形管理」>

土木工事の出来形は従来、測点といわれる箇所(通常は20m毎)で管理していましたが、i-Constructionでは通常1m毎に測定された点群データにより、仕上がり面を直接管理します。従来、計測されていなかった場所が管理されることで、より高度な出来形管理になっています。また、レーザースキャナーによる計測や3D解析アプリケーションによる数量計算などで大幅な省力化も実現しました。

  • 衛星測位システムを利用するため、
    高い施工品質を実現。

  • 施工時は補助作業員の配置も必要無し。
    高い安全性を確保。

  • 3D解析アプリケーションによる数量計算で、
    大幅に省力化。