入社の動機
現場をサポートする「建設ディレクター」
という働き方に惹かれました
父が建設会社の施工管理職だった事もあり、建設業界への就職を考えるようになりました。学生の頃の文化祭や生徒会の活動で、自分には裏から支える仕事の方が楽しいし向いていると感じていたので、地元に近く、建設ディレクター職のある平岩建設に興味を持ちました。面接などで接する社員の方々の雰囲気や丁寧な対応も、入社の決め手でした。
現在の仕事内容
本社や担当している現場事務所での
書類作成や整理を行っています
安全書類の整理や建物の構造書類の整理をはじめ、着工・竣工時の書類作成なども一部担当しています。書類の電子化も進んでいるので、基本は所沢の本社での作業ですが、担当現場の事務所に出向いて仕事をすることもあります。建築の知識はゼロからのスタートでしたが、「建設ディレクタ―育成講座」で基礎知識を学び、本社や現場では先輩方が実務を丁寧に教えてくださるので、1年目から問題なく働くことができています。
日々の業務で心がけていること
記憶に頼らず、
こまめにメモをとるようにしています
とても初歩的な事ですが、頼まれた事柄や教えていただいとこと、データの保存場所などをこまめにメモを残すようにしています。同じことを聞いたり、教えてもらったりすることでお互いの時間を無駄にしてしまわないためにも、記録に残すように心がけています。
仕事で感じる「やりがい」
現場の人から「ありがとう」の一言を
もらった時です
溜まっていた大量の書類を整理し終えた時も、達成感ややりがいを感じますが、やっぱり現場の人から「ありがとう」と声を掛けてもらったときは嬉しいです。建設ディレクターが誕生した背景として、現場の負担を軽減するという目的があるので、その役割をしっかりと果たせていると感じる時にやりがいを感じます。
平岩建設の社風
気兼ねなくコミュニケーションを
とることができます
基本的に穏やかで優しく、「あの件はどうなった?」などと気にかけてくださる方が多いです。仕事は一人の力ではなくチームプレーで作り上げるという意識の方が多いからだと感じています。また、若手社員の交流の場となる若手会やオンラインのコミュニケーションツールなども充実しているので、他部署の人とも気兼ねなく会話できています。
今後の目標
知識を備えた信頼される存在に
なりたいと考えています
入社一年目は、知識や能力が不足していると感じる場面が多々ありました。先輩から学ぶのはもちろんのこと、現場の効率アップにより貢献できるよう、CADの操作など、自分に必要だと感じた知識を自主的に取り入れていこうと思います。
業務中の姿
現場の事務所に出向いたときは、現場の社員に直接書類の内容について気兼ねなく質問や相談ができます。
休日の過ごし方
家族や友人と出かけたり、一人旅をすることもあります。心躍る体験を求めて出かけることが多いので、スカイダイビングに挑戦したこともあります。
